2020年7月6日月曜日

次の電子ブックリーダー

楽天から買ったKOBOのAura one、コミックeditionなので32Gのタイプ、ふと気がついたらちょうど1000冊になりました。この画像のライブラリの下に小さく出てます。


2018年3月にこのeInkリーダーを買って、すぐに満杯になるだろうと思っていたら、ファイルのスリム化、そしてでかい本はLikebookのMimasに移行させて、本棚の自炊は忙しくて中断してたら、意外と長持ちしました。まだ4G空きがあるけど、安全のためにこの辺で新しいのを探した方が良いかな。ちなみにChainLPでpdfをcbzに変換してますが、最終的に、詳細設定はこうなってます。画像のタブの中、色深度は

2bitで充分という結論。

本体の部分はこちら

本の状態によってガンマ補正を入れることもあります。

だけど次は、と考えてしまいます。KOBOの7.8インチリーダーの後継機というと、女房に取られた8Gのaura oneと同じものをまた買うか、formaしかないですが、formaは見開き用になっていて、普通の本を読むのには使いにくそう。

となると。事実上、BooxのNova2、LikeBookの Ares Note、それとnoteとしての書き味がいいと評判の上海のラッタが出してるSupernote A6の3つになるようです。Supernoteは本も読めるという位置づけですが、リーダーとしてどうなのかがなかなかわかりません。またこれはLinuxで、他のはAndroid、ただNova2はAndroid9で、Aresは6です。この差がどうなのかわかりませんが、少なくとも、Google playerが使えなくもない、というところのようです。両方ともに32Gのストレージです。

Nova2ではついには2GのCPUになりました。Aura oneはたしか1Gでした。メモリは3Gです。進化してます。スペック的にはNova2が他のを上回ってます。ネットを見るといろいろと使いにくさ、バグもあげられてますが、これは中国のではよくあること。本を読むだけなので、特に関係ないことが多いです。しかし、肝心のリーダーとしてどうなのか。悩ましい。