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2020年11月15日日曜日

Win10を20H2に更新するとVaioがネット不通に

20H2はWindows10の新たなversionで更新することができます。ただまだ、強制的にするようにはなってません。休日、将棋を見ながら遅いブランチをとったあとで、ノートPCVaioのVJS1111で止めていた更新を解除して、この20H2を入れてみました。かなり時間がかかって、再起動して更新完了。ところが、ネットがつながっていません。

不思議なのはネットワークアダプタは動いてるように見えて、WiFiを検知しています。だけどインターネットはつながらない、と表示されます。ルーターも調べたものの特に異常はありません。ほかのデバイスではWiFi経由でネットにつながります。ではとLTEでネットにつながるかと調べると、こちらも、アダプタは動いてるようですが、インターネットがありません、という表示。

Windowsのネットワーク接続のところではアダプタは有効になっていて、念のために修復もしてみても同じ。

これはどうもこの20H2の更新は私のVAIOではやってはいけないらしいということ。やむなく、WIndows Updateにいって、更新の履歴を表示する>更新プログラムをアンインストールする、で20H2を削除しようとしたものの、再起動後でもWiFiは回復しません。ただ、どうもまだ20H2が残ってるようで、ちゃんとアンインストールされなかったみたい。では、というわけで、更新の履歴を表示する>回復オプション にいって、前のversionのWindows10に戻す のところを開始。再起動後、今度は何気なく元通りにネットにつながるようになりました。ほっと一息。

やはりセキュリティのアップデートと違って、OSの更新はなるべく遅らせること、を改めて確認。普通は30日は遅らせるようにしてますが、さらに遅らせないとといけません。正月にもしかするともう一度やってみるかどうか。無駄な電力使いました。

2020年10月22日木曜日

NVMe M.2 SSDに換装!爆速に

 SSDで速くなったと喜んでたけど、世の中には既にNVMeSSDというものがあり、これのread writeの速さはSSDの4-5倍になるという話を知って深く恥じ入り、システムドライブをNVMe 接続のM.2 SSDに置き換える事にしました。私のメインPCのどのSSDも8-9割くらいになりつつあり、そろそろ追加が必要になってきたのでちょうどいいと。

買ったのWesternDigital のBlue SN550 PC M.2-2280、皆さん買ってるのでこれなら安心だろうと。ただ、ネットを見ると、サイズがSSDよりもかなり小さい分、放熱が必要で、ヒートシンクつきのもあってこれをやらないと70度近くになったという話をよく目にします。またHDからSSDの換装に比べてうまく行かないことも多い、という記事も多い。

加えて、ちょっとややこしいのは、システムドライブが1Tで、さすがにそんなにシステムはくわないので半分をpartitionして別のデータストレージにしてたこと。だけど、システムもいちいち整理しないと空きスペースが減る一方。そこで拡張しようと、Windowsのコンピュータの管理>ディスクの管理、を右クリックで見ると、縮小はできるけど拡張はできなくなってます。システムドライブだけをNVMe SSDに換装したいのだけどそんなのができるのか。

ネットで調べると、この換装はアプリを使えば簡単という話。だけど、複数のドライブが入ってるストレージからCドライブだけをコピーするのは、有料版の機能。こういうときに使うのはEaseUS todo Backup ですが、これで無償でできるのは

のクローン、バックアップ機能くらい。なのでとりあえずNVMeをASUS Z270AのM.2のところに刺して、CドライブとデータドライブのはいってるストレージをNVMe SSDにクローンしました。中身は500Gくらいでしたが、30分くらいで完了。かなり速い。

そこでシステムドライブの入ってるSSDを外して、NVMe SSDだけで起動したところ、checking deviceとでてその下に、
PXE over IPv4
という表示が出てしばらくそのまま、ダメかと思ったらしばらくするとWindowsが起動してきました。どうやら正しくクローンはできてるらしい。ただ、このIPv4なんとかは意味あることで、あとでわかりました。

次にこのNVMe SSDのデータドライブの部分をカットしてシステムドライブをこの部分まで拡張したい。これにはEaseUs Partition Masterをつかえばフリーでできるということがわかりやってみたところ、確かにあっさり完了しました。しかし、旧システムドライブの入ってたSSDを、これで混乱しないのかなあとさしておそるおそる再起動したところ、案の定、起動しません。。。

このあたりからよくわからなくなり、幾度も再起動させてダメ、の繰り返し。これではだめだとNVMe を外して、システムの入ってるSSDだけで立ち上げようとしたところ、なぜかこれすらダメ。おかしい。

だけどこんなのでマザボASUS Z270-Aが壊れるわけもなし、ならば、とBIOSの設定にはいり、起動のところを見ると、なんとSSDが起動ディスクとして出てきません。なんだといろいろ調べると、どうやら起動の下にあるCSMという、認識するデバイスのタイプのドライバーを選んでる機能と関係することがわかりました。CSMなんて知らなかった。これはレガシーとUEFIのいずれかをあらかじめ選ぶ機能で、これによって安定化するとかBIOSの説明にあります。この辺、よく知らないのですが、SSDはフォーマットのときにGPTではなく保守的にMBRを選んでました。これはレガシーになるのかな?だけどCSMのストレージデバイスを見るとなぜかUEFIになってます。それとも再起動を繰り返してたときにCSMの設定を変えたのか?ともかくこれをレガシーに戻すと今度は元通りのSSDから起動しました。

ならばと、NVMeもMBRでイニシャライズしたので、ならばとPCIデバイスの設定をレガシーにしてみると、これも起動せず、
BOOTMGR is missing
との表示。ではと、UEFIにしてみたけど同じくだめ。だけど、このとき、NVMeデバイスは起動ディスクの選択肢に出ています。こういうとき、ネットの価格コムの口コミのを見ると、これはクローンに失敗してるからやり直しとあり、仕方なくやりなおそうとEaseUS Backupでクローンのstartボタンを押してこのアプリがしばらく準備を始めたところ、ふと、Windowsのコンピュータの管理>ディスクの管理のところをみると、このSSDの
の左端の86Mの小さな領域、システムの立ち上げに関わる部分が、アクティブ、になってないことに気がつきました。system (C)のほうはアクティブにして起動するようにはしてましたが、ここはやってなかった。これがないと起動ドライブには使えません。

ひょっとして、とあわててクローンを中止し、幸いキャンセルできてもとどおりになったので、この86Mの領域を右クリックでアクティブにして、これで再起動しました。

何とこれであっさり立ち上がり、この状態で、旧システムの入ってたSSDも自動的に別のドライブの名前がアサインされて混乱しないようになってます。これだったのか。有料版のEaseUSのシステムの移行というのは、このアクティブの設定をするだけなのかもしれない。ま、ソフトなんてそんなものです。

つまり、正しいCSMの設定は私の場合、
CSM  UEFI/レガシーOPROM
ネット (UEFIドライバにしたがこれは使わないから関係ないはず)
ストレージデバイス レガシー only
PCI    UEFI only
でした。NVMeはPCIに刺してることになると思いますが、MBRでフォーマットしたもののここはUEFIでいいらしい。またストレージデバイスも普通は起動に使うわけでないからレガシーかどうかは関係ないかもしれません。ともかくこれで動きます。

ともかくこれで換装は完了。体感は相当速くなりました。特にPRINCIPLES OF FLUORESCENCE SPECTROSCOPY や細胞の分子生物学のような1000ページ近い大きな本を開くときでも以前ならページを速くめくると表示が追いつかず数秒間は空白になってましたが、それがなくなり、物理本のようにパラパラめくりができるようになったのは感動的です。パワポも500ページを超えてくると表示が結構遅れますが、そういう遅延もほぼ消滅しました。これは大きな違いです。

CrystalDiskInfoで読み込み書き込み速度を調べると、SSDにくらべて連続読み書きではおおむね4倍速くなってるのがわかります。

ハードディスク時代に比べると一桁アップです。なお、温度はWDのDashboardでみると少なくとも普通に使ってるときは36度の平熱で安定。CrystalDiskInfoで読み書きテストしてるときでも最大51度と余裕で終わるとすぐに平熱に戻ります。フォルダ移動のために300Gくらい連続読み書きしても最高で55度どまりで、なにもつけてなくても放熱にはあまり問題ない模様。

あとはNVMe SSDのマザボへの固定が心許ないので、固定ネジをアマゾンで見繕ってASUS対応のが見つかり早速購入しました。備忘録でした。たいして期待してませんでしたが、すごい進化。

追記
ASUS用のネジ「マザーボードM.2ソケット用ネジセット SST-CA03」がアマゾンから到着。必要なのはネジ一つだけど、1500円近くしました。ともかく、これは完璧にフィットして、完成。こんな具合になりました。

ASUSの文字の下、中央の青い板がついてるのが今回買ったNVMe SSD。右側にソケットがあってそこにさしてます。ネジは左側ので、少しボードから浮くようになってます。ストレージ本体はネジの右手の黒い2センチ四方くらいのチップと思います。これに1T。まさに人類の進歩。

2020年9月30日水曜日

Word が開けない「ファイルを開こうとしてエラーが発生しました」 Origin、EaseUSでも

メールで来たOfficeのファイルを開こうとすると 

 「ファイルを開くことができません。ファイル形式、またはファイル拡張子が正しくありません。」

「ファイルを開こうとしてエラーが発生しました」

「ファイルは破損しています」「データを保存するスペースがありません」

 などのエラーが出て、開けないことが今日も発生。先月も同じトラブルがおきて、あちこちサイトを探して修復したのに。

ただ、どうやったかを覚えてません・・・ 関連するサイトを調べても、セキュリティを外すなどのアドバイスが書いてあり、ちょっと今どきやばそう。

仕方なく、ブラウザの履歴で前回有効だったアドバイスを探したところ、こちらでした。

https://boxil.jp/beyond/a6764/

やはりこうやって貼っておかないとすぐ出てきません。この最初に書いてあるように、

プログラムとアプリ>Microsoft Office>アプリの変更>修復

するだけで、前回と同じように解決しました。このサイトには再起動するようにありますが、それも必要ありませんでした。

こんなことは以前はなくて、おそらくOSの更新との関連でしょうが、なんだろう?

ともかくも備忘録でした。


追記

Originという数値計算ソフトを良く使ってます。突然、ライセンスが確認できないので1週間で終了ね、というエラーが出てきました。何度も米国のOriginのサイトに行ってライセンスを一旦消してはオンにするという作業をしましたが、そもそもこのdeactivationが正しくライセンスのサイトに反映されないという妙な問題。

ふと上のOfficeのトラブルを思い出して、アプリのところから変更>修正を行ったところ、自動的に再インストールになり、しばらくすると、完了してライセンスのところに行きました。これでどうだとやってみると、今度は認証されました。

どうも、OSの更新でいくつかのアプリが影響を受けてるような気配。ほかにも出るかもしれないので要注意です。

追記2

不具合ではないのですが、ソフトから紛らわしいことを要求されるのでメモ書き。文科省も警告を発してるやっかいなランサムウェア対策には、オフラインでのまめなバックアップしかありません。これにはWindowsの機能もありますが、今はしらないけど、以前のは碌なものではありませんでした。そこで使ってきたのもちろんEaseUS todo Backup。バックアップしたものは確実に回復できます。ずっとフリーのを使っていて、ただ、それも悪いかと、購入はしました。このとき永続版を買ったつもりだったけど、なぜかライセンスが認証されなくなりました。結局同じ問題なのかな??

仕方なしにTrial版で30日間使ってましたが、期間が過ぎて立ち上がらなくなりました。どうするか。元々フリーで使えるのが売りだったわけで、ならばと、まずこのTrial版を削除して、新たにフリーのをダウンロードしてインストールしてみました。はたして、これで、これまでTrial版で作成していたバックアップファイルや設定が使えるか? 

やってみると、このフリー版でもTrial版とまったく同じようにこれまでの設定とファイルが使えて、定期的にバックアップすることができました。ありがたい。

有料のにするとほかの機能がつくようですが、バックアップにはあんまり関係なし。優れたソフトです。上の2つの問題とは関係ないと思ってメモ書きしましたが、そうでもないのかな。いろいろと出てきます。


2020年7月18日土曜日

core i7 6700kを使って

これも備忘録。棚に積んでたH370というASUSのマザボが2つと、core i7 6700kというCPUの1つ。学生がデータベースとして使いたいといってきたので、組み立てたら起動せず、調べたらこのマザボは8000台以上のCPUでないと対応してないことが判明。紛らわしいことにこのCPUは型としてはLGA1151でぴったり入ってしまう。仕方なく、中古のマザボで6700kにあうのを探したところ、H170 Pro4sというのが7000円くらいで出ていたので購入。逆にマザボにあうCPUを探すと、安いのが見つからないので。

OSは、以前、PCを入れ替えて使ってなかったWindows7proのDVDがあったので、これで500GのSSDに新規OSをインストールしたところ、あっさり立ち上がりました。次にMicrosoftのサイトからWindows10へのupgradeソフトをダウンロードして、version upに成功。今では公式にWIndows10へのアップを認めてるのですね。

ただ、かたかたいう音が耳障りで、これは、CPUファンにつけてる水冷のクーラーではなく、電源ユニットのファンから来ていることが判明。そこで一番安い電源ユニットを買って、5000円くらいでしたが、取り付けて静音化。これで24時間オンにできるPCができました。


そのあとで
芸能人のニュースには疎いのですが、三浦春馬が自ら命を絶ったらしいという速報に、聞いた名前、と思って、コメント欄を見ると、やはりNHKの「世界はものに溢れている」だったか、そんな名前の番組でいつも見てた俳優さんでした。女性のほうがあんまり好きでないのだけど世界のあちこちのものがでてくる内容と三浦春馬の素直さで、また時間帯がいつも家に帰ってテレビをつけるときなので、割と良く見ていました。

恵まれた容姿と素直さ、人気の高い俳優で、誰もがうらやむ人生のよう。でも、それは、本人にとっては実はあんまり生きるよすがにはならないのかもしれません。俳優の場合、イメージは作られるので、乖離が必ず起こり、実は自己表現ができてない、ということも。

だけど、死ぬのはいつでもできること。この世に生まれたのなら、すべての可能性を試さねばならない、キリスト教者なら、それが生きるものの務め、と間髪をおかずいうでしょう。だけど、そういう理由をもたない我々、無宗教者はどう理由付けすればいい?サルトルのいうように、それは人間には自由を求める能力が与えられているから、でしょうか。

Philip Glassのバイオリン協奏曲、クレーメルの演奏が、たまたまつけていたエストニアのラジオ局から流れています。我々はどうこたえられるのか、いつも考えこみます。

2020年7月11日土曜日

BIOS更新とビデオボード交換

忘れないうちに。震災以降使ってた大きな顕微鏡の操作に使っているPCというかワークステーションでHPの0AEChというモデル。メーカーさんとやりとりして開発したマクロのために、OSをWindows10にあげれないのですが、ネットに繋がないにしてもなにやらこのところフリーズが多い。マウスがつまずく、キーボードが動作しない、等、どうも怪しい。一応、まったくおなじPCをeBayでみつけて買ってあるので、どれが壊れても、パーツを差し替えればいいようにはしてます。ただ、装置の操作につかうPCIボードだけは心配ですが、これは壊れないかな。

ともかく使いにくくなってきたのでBIOSを検討したところ、やはり古いままでした。そこでBIOSをネットで調べてupgradeして、2018/03/05に出た最終versionのver3.61にあげました。USBメモリをDOSでフォーマットして、これにダウンロードしたBIOSを入れて、立ち上げてこのversionを読み込ませるだけ。どきどきしましたが、何事もなく立ち上がり、まったく何の異常も起きず、一安心。

多少は安定したかな。様子を見て、だめそうなら、マザボを替えます。ともがく、ぎりぎりまで引っ張ります。

これとは無関係なはずですが、ビデオボードがおかしな音を立てるようになりました。明らかにファンの異常で、これは交換するしかありません。みるとNvidiaのFX580、500Mしかメモリないタイプですが、今でも売ってます。だけどさすがに2万近くはするので、中古を探したところ、何とヤフオクにいくつも出てるという。。しかも即決価格が800円という出品があったので、3秒考えて、落札しました。減るだろうと覚悟してたボーナスも出たし。というほどの出費でもないですが。

なぜこんなに安い値段で出されたのか知りませんが、ありがとうございました。これが到着するまでの2日間、脇に置いた0AEChからビデオボードを抜いて使ってましたが、こちらはシングルモニター用でちょっと使いにくい。使ってた研究者からも、普段いかに贅沢してるかを感じましたといわれてしまう始末。

幸い、ヤフオクのはすぐに送って戴いたので、刺してドライバーをNVidiaから落として、再起動したら、何事もなかったようにダブルディスプレイが復活しました。えっと、書いてもいいかな、これはFX580として出品されていましたが、ついたボードを見ると、FX2000。これはFX580より上位のボードで1Gメモリです。なにか勘違いされた模様。こちらとしてはありがたく頂戴しました。こんなところは見られないでしょうが。

備忘録。あとになると、この情報が役立つことがあります。

2020年7月10日金曜日

Kobo Forma を買ったという話

結局、買ったのは Kobo Forma にしました。これはないと初めは思ったのですが、先に書いた中国の7.8インチeInkリーダーは、ノートがついてる分、重くなってます。この重さは結構大事なポイントで、ほとんど夜中に寝っ転がって読むので、数十グラムでも大きい。そもそもノートは、LikebookのMimasでもついてますがまったく使いません。メモは紙のほうが良い。

また中国の2つのはアンドロイドでGoogle playが使えていろんなリーダーアプリが使えるという話ですが、Mimasでやってみると、ろくなリーダーはなく、結局Mimas本体のリーダーを使ってます。またブラウザやメールを何もこれでやる必要はないわけで。

もう一つ重要なだったのは、8インチである事。つまり0.2インチだけ大きい。ほんのちょっとでも大きい方が良い。それにマニュアルがダウンロードできたので、操作の確認ができました。

というわけで注文したところ、すぐに来ました。まず、起動すると楽天にログインしないと先に進めません。やりたくないけど、これを一度やれば、あとは、wifiを切れば良いだけです。早速、PCにつないでスキャンした自炊本を入れて読んでみました。操作はKobo aura oneと同じで、本はChainLPで.cbzにしたものを、Formaのストレージのルートにおきます。すると、ライブラリの中に入る仕組み。

左がAura oneで右がForma。一見、Aura oneの方が長く見えますが、これはベゼルが長いだけで、表示画面ではAura oneが15.2cmで、Formaは15.6cmと、4mm長い。特徴的なのがページ送りボタンですが、左側においてます。この左のベゼルの部分は滑らないゴムのような素材で、持ちやすい。このボタン自体は使わず、Aura oneと同じ画面タップを使うように設定しましたが、この左のベゼルの部分は持ちやすく、ボタン使わなくてもなかなかいい感じ。

本を読むことにしか使わないわけですが、操作自体は同じでページ送りも同じくらいの速さかな。大事なのは軽さで、197gと、230gのaura oneよりも33g軽い。わずかですが、長い時間になると、それなりの差になります。

唯一の難点は、電源ボタン。こんなにしなくてもいいだろうにというほど重くて押したかどうかがはっきりしない。ランプを見ないとわからないという。そういえばAura oneもそうでしたが、輪をかけて使いにくいボタン。鞄の中に入れて間違ってオンになることを避けようという意図はわかりますが、普通はカバーをつけるだろうからそんなの必要ないのに。

と、大きな喜びもない変わりに、ちょっと進化と、新たな書庫ができて、ちょっとうれしい。実質28G入れられるので、再び1000冊は入りそうです。

追記
Aura oneでは禁則文字があり、たとえば、ユダヤ人、というのをファイル名にできませんでした。これが、Formaでは修正されたようです。さすがに。
新たにKoboを買ったら500円割引が楽天でついたので、これではじめて楽天で電子ブックを買いましたが、キンドルと同じでやはり読みにくいし、ぱっとしない。写真はちゃんとしたレイアウトにならないし。これは以前からちっとも改善されない。やはり物理本を買って、自炊してChainLPでBoldにして表示させないとダメです。おまけに、この電子ブック、画面タッチでページめくりをする設定がページの前と後ろが逆になっているという始末。ページ送りボタンを使うしかないというお粗末さ。あんまり本気で作ってないのかな。

2020年7月6日月曜日

次の電子ブックリーダー

楽天から買ったKOBOのAura one、コミックeditionなので32Gのタイプ、ふと気がついたらちょうど1000冊になりました。この画像のライブラリの下に小さく出てます。


2018年3月にこのeInkリーダーを買って、すぐに満杯になるだろうと思っていたら、ファイルのスリム化、そしてでかい本はLikebookのMimasに移行させて、本棚の自炊は忙しくて中断してたら、意外と長持ちしました。まだ4G空きがあるけど、安全のためにこの辺で新しいのを探した方が良いかな。ちなみにChainLPでpdfをcbzに変換してますが、最終的に、詳細設定はこうなってます。画像のタブの中、色深度は

2bitで充分という結論。

本体の部分はこちら

本の状態によってガンマ補正を入れることもあります。

だけど次は、と考えてしまいます。KOBOの7.8インチリーダーの後継機というと、女房に取られた8Gのaura oneと同じものをまた買うか、formaしかないですが、formaは見開き用になっていて、普通の本を読むのには使いにくそう。

となると。事実上、BooxのNova2、LikeBookの Ares Note、それとnoteとしての書き味がいいと評判の上海のラッタが出してるSupernote A6の3つになるようです。Supernoteは本も読めるという位置づけですが、リーダーとしてどうなのかがなかなかわかりません。またこれはLinuxで、他のはAndroid、ただNova2はAndroid9で、Aresは6です。この差がどうなのかわかりませんが、少なくとも、Google playerが使えなくもない、というところのようです。両方ともに32Gのストレージです。

Nova2ではついには2GのCPUになりました。Aura oneはたしか1Gでした。メモリは3Gです。進化してます。スペック的にはNova2が他のを上回ってます。ネットを見るといろいろと使いにくさ、バグもあげられてますが、これは中国のではよくあること。本を読むだけなので、特に関係ないことが多いです。しかし、肝心のリーダーとしてどうなのか。悩ましい。

2020年6月10日水曜日

Braveを終了してChromeに

ブラウザをBraveにしたのは昨年の9月、それまで使っていたwaterfoxが、なにかと重くなってきてあきらめて探し回った末の乗り換えでした。Braveは広告ブロックをデフォールトにしていて、Chromeベースなので軽い、ということでの移行でした。サイトからの広告に寄らない、独自の開発を進めてきて、その代わりに承認された広告を時々クリックするとビットコインがもらえるという、独自路線を貫いて、サッカーの国際親善試合でもBraveの立て看が出たり、また、最近とみに利用者が増加してきているブラウザです。

ただ、Braveにすると、リモートデスクトップでつないでブラウジングするというややこしいことをするときにフリーズしがちで、また、リモートデスクトップでなくても、なにか、立ち上げ直さないとフリーズすることが急に増えていて、次第に使いづらさが増えてきてました。

そんな中、Braveは検索時に招待リンク(アフィリエイトコード)へ自動変換される仕組みが埋め込まれていたことが明るみに出て、CEOがこれは仕様なので仕方がないと当初述べたせいか、Braveの開発者の一部が離れて、新たなブラウザBraver Browserを立ち上げるという騒ぎになってます。

とはいってもそれとは実は関係なかったのですが、余りに操作的なトラブルが増えてきたのでBraveを辞めて他のに乗り換えることにしました。どこにしようかと、例によってマニアックなものも調べましたが、その中で一つ気がついたのは、ChromeでもuBlockというアドブロッカーを拡張機能で入れると、Braveと同程度のブロック機能があることです。

これで速さは変わらずに、さらにBraveのちょっとした不便さ、たとえばオリゴDNA合成のサイトにログインするときに名前を覚えてくれないだとか妙な不便さがなく、明らかに妙なフリーズもなく、操作性はChromeのほうが明らかに優位なことがわかりました。

そこでBraveをあきらめて、Chromeに乗り換えた次第。ついでに拡張機能で、以前使っていて便利だったAutoPagerizeというのをつけて、サイトでページ分けがついてるところも、自動的に全部のページを表示してくれる機能も復活させました。以前使ってて、Firefoxからwaterfoxにしたときに忘れてましたが、やはりこれは便利。ただ、昔使っていた、mouseoverでタブを切り替える機能が見つけられませんが。

Braveにはいくらかビットコインを残したままで終了としました。確か、見たときはもし換算するなら、200円くらいになってたような気はします。仮想のものは仮想のままでというところです。

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順番を待つネコ
ネコスケールでのsocial distanceもちゃんととっていて、さすがはうちの長男。

2020年5月31日日曜日

Windows10にしたLet's note CF-J10のOS更新

パナソニックのLet's noteのCF-J10をWindows10に更新したという記事は昨年書きました。このサブノートはメーカーではWindows10に更新できないとされてます。

これで使えてましたが、どうも気になっていたのがファンが始終回っていること、つまりそれだけCPUをくってることでした。いろいろと電源周りをいじったり要らないサービスを削ったりもしましたが、余り改善されず、常時70%以上の使用率で、明らかに異常な状態ではありました。

だから、メーカーはCF-J10はWindows10にはできないといってたのかなとも思ってました。と思いつつも家では使っていて、気がついたら、今回のWindows10の大型更新をはじめてました。このマシンでは更新を遅らせる設定を忘れてました。この更新はとくに評判が悪いため、他のマシンでは導入をしないように更新日を最長の30日後にずるずる延ばしてます。

だけど、時既に遅く、CF-J10は更新作業をはじめてたので仕方ないと一晩ほっておきました。朝起きたら更新が修了しててEdgeが開いてあり更新による新しい機能とかが出てましたが、どれもほとんど要らないものばかり。毎度のことと思いつつも普通に使い出しましたが、なにかマシンが静かでファンが回ってません。壊れたわけもないだろうしとタスクマネジャーを開いたところ、CPUの使用率がほぼ数%で安定しています。

Vpnにつなぐと一瞬増えますが、それも20%程度で、すぐに数%に下がります。メモリは4Gしかないのですが、こちらは2~2.3G使ってて、これは増えてるでしょうか(記憶に無し)。OSをあげて以降、このマシンでCPU使用率がこんなに低いままで落ち着いたことはありませんでした。

ということは、今回の更新では地味にこの基本的なCPUへのプロセスの割り付けなどがかなり改善されたのかもしれません。本来は、OSの更新とはそういうものです。これでバッテリーの持ちもずっとよくなるはずで、夏場にもこれを足の上に置いてうつのが暑くてたまらんということもあまりなくなるはず。

おかげで、この10年ものの32bitのサブノートでも安心して使えるようになりました。無理にWindows10にはしたものの、さすがに新しいのを買うしかないかなとも思ってただけに、これはありがたい。これはSSDを乗せた個人的には最初のマシンで、駆動部がないので壊れる要素が少なく、ハード的にはとても安定してて、サブノートなので使いやすい。おおげさにうたわなくても、こういうのは地味でも資源エネルギーへの大きな貢献なのかもしれません。

2020年2月11日火曜日

蛇腹を修理したという話

ちょっと前の話。掃除機や布団乾燥機などでよく壊れるのがホースの蛇腹の部分。蛇腹になっている部分がどうしてもよく曲げる箇所で裂けてきます。この時期、布団乾燥機でお布団を暖めるのは、必須なので使えないと辛い。そこで、ビニールテープをぐるぐる巻いてしばらく使ってましたが、破れてる箇所が多く、空気が漏れるのであまりに効率悪い。

このホースのためだけに本体を買い直すのはバカらしいしとネットを探し回りましたが、裂け目をあきらめて切り離してつなぎ替えろとか、こうやったけどダメだった、とかろくな情報なく、自分で考えろと。接着剤は第一選択肢ですが、布団乾燥機はそれなりに高温がかかるし力も加わりそもそものりしろの部分もないので、普通のではダメそう。

そこで文房具引き出しを覗いたところ、
J-Bウエルド オートウェルド 超強力接着剤 AW-20Z
というのを発見。ラボのなにかが壊れたので、アマゾンで買って使ったけどあまりうまくいかず、確か他ので直した記憶があります。能書きによると、コンクリートなどの接着補習、漏れ留め、隙間充填に使え、300℃までの耐熱で、溶接並みの強力接着剤とか。基本は2剤タイプのエポキシ系接着剤です。

これにはミクロ鉄粉が入っていて黒くなるのが難点だけどそのかわり強力そう。そこでものは試しと、これを蛇腹の裂けた部分一箇所に盛りあげてテープで固定して一晩放置。翌日、みると盛った部分ががっちり固くなり蛇腹の素材と一体化。これはすごい。そこで残りの部分も同じように補填。これを念のために、テサテープ tesa4600CL-3 という自己融着テープを使ってぐるぐる巻いて完成。これはテープ同士で融着するのでぐるぐる巻くとぴったり張り付いてくれます。

これから2ヶ月ほど毎日使ってますが何の問題もなく、裂け目はほぼ完璧に補習された模様。数センチにわたる裂け目が何列もあり、切り離した方が早いかもというレベルでしたが、なんなくつながりました。難点は黒いので見栄えは悪いことですが、そこはテサテープでごまかして、なによりもおそらく鉄のおかげで蛇腹の素材と同じくらいの強度は得られたかな。能書きに嘘はありません。

J-Bウェルドはアメリカに昔からある接着剤のようです。DIYの盛んなアメリカならでは。自分の家の壊れたパイプを、週末にこれで修理してる姿が目に浮かびます。

2020年1月25日土曜日

モントリオールからボストンに 続き

その前に飼っていたネコは、アパートでのネコの飼い方がよくわからないまま、早くに急に死んでしまいました。女房からラボに電話があり、すべて放り投げて飛んで帰ってきました。次の日もアパートの中でうちひしがれて、後悔を引きずってました。一緒にやってたテクニシャンの人にだけ伝えたので、ボスに話してくれたのでしょう。無断欠勤もいいところですが、ボスは文句も言いませんでした。

そんな我々を気の毒がったのか、ラボの人間が家に招待してくれました。そこには日本であまり見たことのない立派なネコがいて、  norwegian forest catのことを教えてもらいました。モントリオールでは割と良く見ました。もちろんノルウェーの森ネコとはいってもおそらくすべて室内飼育で、さすがにあそこで冬を越せるとは思えません。

彼らの勧めもあって、SPCAに行きました。すると、ちょうど兄弟(姉妹?)のnorweigianがいて、その片割れをもらいました。すまないと心の中で謝りつつ、その分余計に可愛がったかもしれません。しばらくするとボストンに移ることが決まり、車で5時間ほど、友達のヴァンに引っ越し荷物を満載して、我らとネコはボストンに向かいました。

引っ越しの際には、大部分の荷物は郵送して送り、残ったものは我々だけで車に詰め込む予定でした。引っ越し業者などには頼みません。それがその頃は普通でした。その頃は、日本でも友達や同僚を総動員することは普通でしたし。

荷物は女房が詰めてくれてたので私は当日車に運び込むだけでした。でも、持参する荷物もそれなりにあります。部屋からエレベータに積むとき、エレベータを占有してしまい、管理人さんにダメだよと叱られて、困ってました。そのとき、ちょうどラボで一緒にやってたテクニシャンの人が様子を見に来てくれて助けてくれました。彼女にはほんとにお世話になりました。車に乗り込んで、アパートを離れ、最後に見たモントリオールの河の景色は忘れません。

ながく住みました。初めての異国、とくにモントリオールは随分文化が違います。若いときだからできたこと。よく切り抜けたものです。日本人が多いボストンだったら、もっと楽だったかもしれない。でも、その分、とてもおもしろかった。

モントリオールからボストンに車でお引っ越ししたとき

続きです。ボストンで住むことにしたアパートは、ダウンタウンの真ん中にある有名な高層マンション。だけど、部屋は文字通りの最下層。とはいえ、今ならとてもポスドク上がりが住めるようなところではありません。よく決心したものです。

そこでは犬猫は禁止されていました。実はモントリオールのアパートでも禁止されてたのですが、犬猫の飼育をアパートで禁じることは違法であるという裁判所の判決が出ていて、そのアパートでも堂々と犬猫を連れて守衛さんと挨拶して入ってます。この辺がモントリオールとボストンの大きな違い。ボストンではありえません。 

実は、最後にお世話になったモントリオールのネコ好きの友達に、ネコを頼んでいくことにしてました。だけど、そのネコを置いていけるわけもないことは、ボストンのアパートを決めたあとでレストランに行ったとき、ふっと気が緩んだときに思い知らされました。心の中を覗いたとき、というわけです。あきらめてアパートでこっそりネコと暮らすことを決めたとき、ほっとしたものです。

モントリオールからボストンに車で向かう中、不思議なくらい、周りの記憶がありません。車を運転したことがなかったし、ネコや荷物が気になっていたからでしょう。覚えているのは、昼食でハイウェイをおりてドライブインにはいって、大きなサンドイッチを食べたことくらい。アメリカだなあと感じました。それがなんだったか。音楽だったのか、人の雰囲気だったのか。陸続きで、車で数時間走っただけですが、だけど随分、空気が違う。

グーグルマップを見てみると、たぶん10号線から55号線に入って国境を越えて、91号線を下ってバーモント州を縦断して93号線に入ってニューハンプシャーを横切って、マサチューセッツに入ったのだろうと思います。こんなところを移動したんだと、感無量。今なら、大量の写真が残っていて、ここを賑わせたでしょう。だけど、1枚も撮ってません。

2020年1月22日水曜日

パソコンからの音が録音できなくなった件

いつごろからか、パソコンからの音がSoundEngineFreeで録音できなくなってました。Windows10のサウンドの入力のところに何も表示されなくなり、Audacity等の他のソフトを使ってももちろん録音できません。入力がないのであたりまえです。てっきりこれはWindows10の更新のせいと思ってました。

考えてみると、それはSound Blaster Audigy FxというCreativeのサウンドボードを入れたことに気がつきました。付属のソフトを入れてから、サウンドの出力と入力が変わり、RealtekのHigh Definition Audioが消えてました。

ただ、このアプリ、マザーボードについてきたもので、どこにあるのかわかりません。さて、と思って探すと、どこかのサイトで、Realtekのサイトの中のこのアプリの在処を紹介してました。恐ろしくわかりにくい場所です。こちら。
https://www.realtek.com/ja/component/zoo/category/pc-audio-codecs-high-definition-audio-codecs-software

ここのダウンロードはくらくらするほど遅く、250MBくらいのファイルを1時間ほどかかってダウンロードしました。インストールして再起動してみると、最初は入力に選択肢がないままでしたが、入力のところに使用されてないHigh Definition Audioがでてました。そこでこれを入れると、あっさりパソコンの音が入力で設定され、SoundEngineやAudacityで、前のように録音することができるようになりました。

つまり、 Sound Blaster Audigy FxのアプリがRealtekのHigh Definition Audioと競合して消したようです。だけどSoundBlasterは、パソコンからの音声を拾うようにはできてないらしい(ただ、もちろん、そのとおりにマイク端子にマイクをつなげば音は取れるはずですが)、ということです。専用アプリは消えましたが、このボードで出力としては使えてます。たぶん、スルーしてるのかな。

この前のリモートデスクトップもそうだけど、こんな簡単なことが素人にはなかなかわかりません。この、「入力」からの録音という不思議な操作、そもそも、どういうことなのかわからず、おそらくメーカーとしてはあまりいいたくないのかもしれません。だけど、サブスクタイプの有料の録音ソフトを使うとSound Blaster Audigy Fxのアプリを入れたままでも録音できるのが不思議。今回は、偶然解決できましたが、随分と時間費やしてしまいました。

2020年1月21日火曜日

待ち続けるネコ

普段、ドライばかりのせいもあるのでしょうが、このロイヤルカナンの腎臓食パウチは、相当うまいようで、出した途端、クロネコが飛びつき、しばらくポジションは譲りません。おとなしく待ち続ける茶トラ。


まだなの?と催促しますが、頭すら上げないクロ。


もう待ちきれなくなって、強制終了させて自分のものに。


さすがにあきらめるクロネコ。



腎臓病用の食事がこれだけおいしくなったのは、ほんとにありがたい。昔は、とってもまずかったようで、前に飼っていたネコが最後に腎臓病になって何も食べなくなったとき、とても辛い目にあわせてしまいました。だけど本当にまずかったからなのか、もう食べれなくなっていたのか、わかりません。遠く過ぎ去った今でも、その最後の数ヶ月は忘れることができません。

そのネコは、昔、モントリオールに住んでた頃に動物保護施設SPCAからもらってきました。Norwegian Forest catという、その名の通り、ノルウェーの森でも生きていけそうな、運動神経の発達した体の強い堂々とした風貌のネコです。気持ちの強い、誇り高いネコでした。


また、書きます。

2020年1月12日日曜日

リモートデスクトップが使えなくなったという話

案の定、bloggerで再開することになりました。いろいろと他のブログを調べたものの、こちらの希望に沿うブログサービスは意外とないものです。

WordPressはなかなか面倒で、かといって昔使っていたFC2ブログは、CSSの設定を覚えてなくて、試行錯誤する気にもなりません。bloggerを一度使い出すと、他のところには戻れないというGoogleの思うつぼ。

しかも、このサービス、レイアウトの選択の余地があまりに少なく、結局、同じスタイルになってしまいました。古い話をいつまでもおきたくないからリセットしただけなのでいいですが。

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今週の初めあたりから、リモートデスクトップが使えなくなり、外からメインPCへの接続ができなくなってました。てっきりメインPCのIP addressが変わったのかと思ったけど、それは同じ。

そこで大学のサポートに聞いたところ、firewallを調べなさいとのことで、見てみるとまさにその通り。Firewallが許可するアプリの一覧にあるリモートデスクトップのチェックが外れていました。

おそらく先週のWindows 10の更新でやられたのでしょう。簡単なことでしたが、素人だとなかなか気がつきません。餅は餅屋です。